ポケットモンスター サン・ムーンのサン殿堂入りしました。
いやー、思っていた以上にリーリエを軸に百合が展開されていましたね。
主人公は姫を守るナイトって感じ？
そして旅を通じて姫も成長するガール・ミーツ・ガール
最初は小学校五年生のつもりでプレイしていたので
ポケモン？殿堂入りして孵化作業するゲームでしょ（偏見
というスタンスでプレイしていたので、写真とかメモをとらず満喫してしまった…！
ですのでSOUND ONLYならぬTEXT ONLYな感想日記をお送りします。
少女は出会いを通じて強くなる
11歳になった子供は島巡りの儀式をして試練をこなしていくアローラ地方。
引っ越してきた主人公も島巡りを行う事に。
そして気付けばポニ島から完全にリーリエと主人公2人の物語となっていた。
天津飯「ハウはオレがおいてきた。ハッキリ言ってこの百合物語には必要がない…」
ありがとう天さん！
ポニ島のナッシーアイランドの岩陰で雨宿りイベントとか良いっすね～
コスモッグがオニスズメに襲われて困っている所を助けた出会い。
エーテルパラダイスに助けに来てくれたりなど
少し過去を振り返る会話。
困った時はいつも主人公がいるということで
「わたしが困れば○○さんと、いつでも会えたりして……」
というヒロイン力をリーリエが発揮してきます。
リーリエにとって主人公は、困った時に駆けつけてくれるヒーローのような存在。
島巡りを終えたらどうするかという話題になって
リーリエは言います。
「トレーナーになって一緒に旅をしたい」対男主台詞
「トレーナーとして色々教えて欲しい」対女主台詞
※男女で台詞が若干変わるようです。
ポケモンが傷つく事が悲しくてバトルが好きでなかったリーリエ。
しかし旅をする中で、主人公とポケモンが傷つきながらも仲を育み
成長していったのを目の当たりにしているからこそ
バトルはポケモン同士を傷つけるだけじゃないと、新たな気付きを得たのでしょう。
グラシオに主人公は世界一のトレーナーと伝えるなど
主人公はヒーローであり、リーリエの目指すべき憧れの存在って感じがしますね。
そして全てを終えた時に、リーリエはカントーへ旅立っていった。
母親を治すため、そしてトレーナーとして新たな出発をするために。
いつの日か、トレーナーとして主人公と肩を並べられる日が来ると良いですね。
ククイ夫妻も研究所のロフトはそのままにしておくと言っていたので
アローラにリーリエの居場所はありまぁす！
リーリエ…今はさよならだけど、また会う日まで。
リーリエ・ロス
はぁ…ポケモンリーグさえなければ、カントーに帰ってリーリエと旅したいよ（何
やっぱアローラ初代チャンピオンがバックレるわけにはいかないだろうし
それにしてもエンディングもストーリー重視って感じで
リーリエの誘いで初代チャンピオンを祝う祭から2人でこっそり抜け出し
はじめて出会った吊り橋を進み、その奥にあるカプ・コケコの祭壇へ。
リーリエはカプ・コケコにお礼を言い
主人公はポケモントレーナー流のお礼参りでコケコを下す。
その戦いを見届けたリーリエは心残りが無くなったと言います。
そして祭の会場へ戻り、リーリエが主人公に引っ越す事を伝えようとしていたのでは
という所で花火が打ち上がり……
スタッフロールが終わって
「みんなにあえてよかった」から「あなたにあえてよかった」と出るのはひきょう。
少女たちの特別な出会い…ガール・ミーツ・ガールみせてもらったぜ…！
本作は期待していた以上に百合が捗るお話でしたね。
リリィタウン、リーリエの名は伊達じゃない。
主人公は姫のナイトだけど、リーリエよりちょっと身長低いの何か良いね。
リーリエは主人公と同じくらいという事で年齢は定かではありませんが
主人公よりリーリエの方がちょっと年上だと個人的にはフォー！って歓喜です（謎
王道RPG感
リーリエが途中から全力姿になったの
足手まとい系ヒロインが戦いに加わった感ある。
まぁ、実際にはトレーナーじゃないから戦わないし
全力姿前でも要所要所で回復してくれてたから足手まといじゃないけど…
それにしてもリーリエのイメチェン
ブレイブギフトのアンルシア姫を想起した。
ポニテになったのも似てるけど、割と境遇というか立ち位置というか？
・リーリエ
吊り橋も渡れなかった娘が旅を経て母親と向き合えるまで成長。
物語の軸となり、主人公は彼女を手助けする為に戦う。
UBの魅力に取り憑かれた母親と対峙する。
・アンルシア
ミシュアという村娘から、記憶を取り戻し勇者姫へと覚醒。
勇者としてDQ10バージョン2の主軸となり、主人公は盟友として彼女を支える。
魔王に操られた亡き兄と戦う。
今回のストーリーはめっちゃ王道RPGって感じでした。
UBがポケモンにあって、ポケモンにあらずな存在なのが
世界観に少しスパイスを加えたかな？
ルミザーネとかこのまま本体と戦うんか？というくらい
RPGのラスボスみたいな戦闘突入だった。
始終リーリエと一緒だった、ほしぐもちゃんがそうくるか～ってのもお楽しみ。
色々と新要素があったり、廃止された要素もあったりで
賛否両論はあるかと思いますが
自分は久々のポケモン楽しませてもらいました。
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御三家はアシマリの♀を狙ってリセマラ。
性格ひかえめな♀アシマリが出たので
アシレーヌ良い感じに特殊アタッカーとして活躍してくれました。
とりあえずメインストーリーは堪能したので
あとはまったりやりたいと思います。
好きなポケモンはキテルグマ。
特殊向きばかりで組んだPTで、優秀な物理枠として活躍してくれました。
あと発売前の百合にキテルしてるキマシグマの画像で好きになった（何
はぁ～とりあえずリーリエのソファベッドに主人公寝かせてきます。
ベッドソムリエと呼ばれるくらい今回の主人公ベッドの感想言いすぎ。
でもポータウンの汚いベッドには流石に寝ない模様。
