秋の夜長と言えば読書。
読書と言えばひまわり書房。
ひまわりさんと言えば、第6集が来月発売という事で待ち遠しいです。
自分はコミックス派なので、一体どんな話があるのかワクワク。
とはいえアライブ本誌での柱が毎回違うという話を聞いて見てみたくもある。
もうね、ひまわりさんファンブックとか作って柱の紹介とかも網羅するとかどうでしょう？
菅野マナミ先生のイラストとかもいっぱい見たいから欲しさMAXです。
ひまわりさんもすごく表情豊かになった。
ひまわりさんと言えばクールな感じの女性。
しかし、この5巻では今までにないくらい色んな表情を見せてくれます。
かつてこれほどまでに、ユニークなひまわりさんを見たことがあっただろうか。
ドヤ顔、ぷくーって膨れてる顔、恥ずかしくて怒鳴ってる顔…
クールミステリアスなだけじゃない、ひまわりさんの魅力が広がります。
ひまわりさんに嫉妬の兆し！？
今回はひまわり兄さんがまつりをデートに誘うという事で
ひまわりさんの色んな表情が引き出せた。
兄と言っても、百合を不安に陥れる悪なる存在ではないので安心できると思う。
兄さんがまつりの事を好きにならないか心配するひまわりさん。
それはねぇよって顔で聞くあやめさん。
デートするってなった時のぷくーって不満を露わにしたのも
まつりが取られた気になったが故だろうか？
好きになっても別にいんじゃね？って投げやりな返答のあやめさん。
よくない！って返すひまわりさん。
これが妹モノなら「私のお兄ちゃんなんだからっ＞＜」ってなる所かもしれませんが
ひまわりさんではそんな心配は無用。
まぁ、アレです。押してダメなら引いてみろ的な？
ひまわりさんスキだぁぁ～って言ってくれる娘が、他に行っちゃったら「えっ？」みたいな
失いかけて気付く気持ちからの発言だと、マイ百合フィルターがささやくんです。
まつりは特別
今回はひまわりさんが、ドヤ顔でまつりは特別と言ったり
まつりがひまわりさんから借りている本を、あやめさんが見て
ひまわりさんの持つ本の中でも蔵書印が押されてるごく一部の大切な本は
本当に信頼してる人にしか貸さないって話も聞きます。
つまり『特別』です。
一方的にまつりが好きって言ってるだけじゃなく
ひまわりさんから見ても、特別な存在になってるんだって実感できますね。
高校卒業しても続いて欲しい。
ひまわりさんはなんて言うか、ずっと読んでいたい漫画ですね。
でも、サザエさん時空じゃない漫画って
だいたい卒業を節目に最終回になることも少なくない。
ひまわり兄さんがまつりは卒業したら
もうひまわり書房に来なくなるのでは？と心配してました。
でも、妹と気が合うなら変に遠慮せず仲良くなって欲しいと言う通り
卒業しても書房に通う、まつりとひまわりさんのハートフルストーリーをもっと見たいですね。
まつりが遠い未来で、ひまわりさんを本名で呼ぶイベントが起こるまで終わりはない（何
ひまわりさんはひまわりさんなので、結局はひまわりさんって言いそうだけど
一度くらいは名前呼びイベント想像しちゃいますよね。
第6集については「プリン大好きひまわりさん」にて。
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